先日、とある筋肉系Youtuberの動画を視聴していた際に、
というお話をされていました。
そこでふと、疑問に思ったんですよね。
「人間が身につける筋肉量に限界はあるのだろうか?」と。
調査結果:筋肉量は骨格に比例する
筋肉量は、骨格に比例するというデータがあります(※1)
したがって、
- 骨の長さ
- 骨の太さ
- 骨密度
などに大きな影響を受けると考えられます。骨付き肉を例に挙げると、わかりやすいでしょう。太くて長くて丈夫な骨には沢山のお肉が付きますが、細く短く脆い骨には、肉が少ししか付きません。
※1 『Kinanthropometry of Group I rugby players in Buenos Aires, Argentina』, Francis Edward Holway, Romina Garavaglia, J Sports Sci. 2009 Sep;27(11):1211-20.
筋肉量の上限値を求められるサイト
FitmaticのMaximum Muscular Potential Calculator を利用することで、自分の筋肉量の上限を求めることができます。
必要な情報は、以下の通りです。
- 体重
- 年齢
- 身長
- 手首の太さ
- 足首の太さ
- 首の太さ
- ウエスト(おなかで最も細いところ)
- 腹部(おなかで最も太いところ)
- 胸囲
- 上腕二頭筋の太さ
全ての情報が無くても、結果は表示されますが、正確な結果を知りたい方は、すべて入力したほうがイイと思います。もし、身体の測り方がわからない場合は、下記のサイトが非常に参考になりますのでご参照ください。
身体の寸法測定方法:ユニネクマガジン 【保存版】通販のサイズ選びに役立つ!ヌード寸の測り方(男性・女性)
使い方
海外のサイトなので、全文英語です。
よくわからないという人は、Google先生にお願いすると、ページ全体を和訳してくれるので、ぜひ活用しましょう。
より詳細な使い方は、こちらの記事で紹介しています。
まとめ:自分の可能性を広げよう!
今回は、自身につけられる最大筋肉量を推定できるサイトFitmaticのMaximum Muscular Potential Calculator を紹介しました。
こちらのサイトで推定した最大筋肉量と、数か月分の筋トレ記録があれば、「数年後にはこれぐらいの身体になれているかもなぁ…」と、自身の未来像をある程度把握できるかもしれませんね。
ブックマークするかどうかはお任せしますので、よろしければもう一つ、StrixHiroの記事をご覧いただけると非常に嬉しいです。
以上、StrixHiroでした。