【仕事は楽しいかね?】マックス・エルモア氏の英知をビジネスに活かす!THE MAX STRATEGYを要約!

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実際に読んでみて刺さった本を紹介するコーナー。今回紹介する本は『仕事は楽しいかね?』です。

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『仕事は楽しいかね?』とは

『仕事は楽しいかね?(英タイトル:THE MAX STRATEGY)』とは、きこ書房から出版されている販売数20万部を超える大ベストセラーの”ビジネス書”です。一見サンタにも見えるお爺さん、マックス・エルモア氏(起業家)と、15年間サラリーマンを続けている主人公が吹雪に見舞われた空港で偶然に出会い、より良い仕事をするためのHowToを教えてもらうという内容になっています。

初版発行は2001年12月ですが、続編が2冊と、漫画版が1冊出版されており、多くの方に愛され続けているビジネス書です。

個人的に刺さったエピソード

試行回数を増やせ。初めはリスクなんてほとんどない。

◇完璧だと思って立ち止まるな。常に良い状態へ変化し続けろ。

”今日の目標は明日のマンネリ”

試行回数を増やせ。初めはリスクなんてほとんどない。

成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃないってことを。

成功者のエピソードを聞くと「成功を当て続けている人」のような印象を持ちますが、そのほとんどが圧倒的な試行回数×偶然によって生み出されています。

本書の中では、実際に成功している企業や著名人を例に挙げながら、「試行回数×偶然」の重要性を示してもらえるので、納得感の強い内容となっています。

”遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る” 姿勢を大切にしていきたいですね。

完璧だと思って立ち止まるな。常に良い状態へ変化し続けろ。

きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。

本書に登場する主人公は、実はサラリーマンを始める前に起業経験がありました。企業からたった半年で収支がトントンになるまで、事業を成長させることが出来ましたが、競合他社の追随を許してしまい、ビジネスが失敗してしまったのです。

この経験を聞いたマックス・エルモア氏は、主人公に対して以下の言葉を送りました。

「事業が軌道に乗り始めた段階で、この事業は完璧だ。と思い込んでしまったらそれ以上の成長はなくなってしまう」

「競合他社は、君の事業をより良いビジネスに昇華させようと工夫を凝らしていたのに、君は何の工夫もなく立ち止まっていただけだ」

慢心(=”完璧とは、ダメになる過程の第一段階”)を回避して向上し続ける姿勢が大事だと伝えてくれています。

”今日の目標は明日のマンネリ”

明日は今日と自分と違う自分になる、だよ

「”どうせ人生なんて思い通りにはならない”から、5年後の未来の姿を見据えて目標を作るとか、自己管理をちゃんとしようとか考えるだけ無駄。」だと、マックス・エルモア氏は述べます。

この教えは、計画や管理をすることよりも、毎日インプルーブし続けることの方が大切だということを伝えています。緻密な計画を立てたとしても、自分が置かれた環境や周りの状況が刻一刻と変わっていくため、今日立てた目標は明日には的外れになっている可能性が高いということを”明日のマンネリ”と表現しているのですね。

かの有名なウォルト・ディズニー氏の仕事ぶりなども例示されており、より良くしていこうとしていく姿勢の大切さも学べます。

英語版『THE MAX STRATEGY』はPDFで無料公開されている

原作である英語版『THE MAX STRATEGY』はPDFで無料公開されているので、ご興味のある方は、こちらからどうぞ。

会社員、フリーランス、起業家、様々なビジネスマンにささる1冊!

『仕事は楽しいかね?』の中で個人的に刺さった部分を紹介しました。

論理武装も大事だけど、それ以上に試行回数を重ねることが重要なんだということが個人的に身に沁みました。あと、ホーソーン効果を引き合いに出して、

◇複数の変化を同時並行で取り入れることは可能

◇あらゆる変化を加えた上で、さらに変化を取り入れる

といった教えも、有意義でした。(トレーニングや執筆活動に取り入れたいと思います)

ブックマークするかどうかはお任せしますので、よろしければもう一つ、StrixHiroの記事をご覧いただけると非常に嬉しいです。以上、StrixHiroでした。